うえ間はる琉歌朗読とお喋り

春緒うるま

2018年07月28日 10:33

うえ間はる琉歌を作る

琉歌も替え歌から始めよう、と先のページで書きました。今回は実際に読んだyoutubeを紹介します。

うえ間はる琉歌簡単作成方法

楽しいことが一番 琉歌を作る 参考にできる記事を一覧で紹介しますね
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      21世紀琉歌という形で 親しみのあるウタになれば良いですね
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今回は「流りゆる、水に さくら花 うてぃてぃ」 の下句を朗読してみました。前に詠んだものとは少し変えてます。


作者は女性で「さくら花」に自分の思いを重ねている。それへ、どのように応えるか。。
エントリーナンバー1
 琉歌を作るとき、良い事を言いたくなります。 それで 
「流り行く 先に 果報は 有らな」 

エントリーナンバー2
 やはり相手へ同情の思いを伝えたい、としたら 
 「哀り 花ぬ命 拾てぃ みぶしゃ」

エントリーナンバー3
 もっと積極的に自分を売り込むのも良いが 
 「泣かんきよ むぞよ 我んが 居いさ」

やはり元歌の  「いるじゅらさあ あてぃ」 
女性の心をくすぐります。
「よしやつる」の思いや期待へ
見事に応えた 「いるじゅらさあ」 
名作ですね。味わいがあります。

 自分の思いを素直に伝えるのが琉歌だから
自分の言葉で詠む21世紀琉歌を楽しめば
充実した生活を送れますね。
作品の良いとかわるいとかは、あまり意味もない
人間の心模様です

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